親の心子知らず よく使う言葉ですし、親の立場になってみて初めて、この言葉の意味をより感じます。あの時自分の親は、こんな思いだったのかといままさに同じ思いをすることがあります。 親の心だけでなく、人はなかなか他人の心まで知りえないものです。逆に期待してしまうとこちらが寂しい思いをします。 こんな経験も一生のうちでは経験してはじめて、人間の有難みを感じています。
すべての問題は対人関係の問題である #アドラー
いろいろなコンサルティングをすればするほど、やはり人間関係に行きつく感はあります。逆に素直に、そこの悩みを含めて仕事にも目を通すと、その方の悩む要素が見えることも多々あります。 なんで自分があの人にそこまで言われなくては、と言う悩みの裏には、相手の人もそう言わざるしかない光景が見えたりします。同じ言葉でも、その背景を見えて聞くと、受け止め方が変わることがあります。大切なことは、やはり相手を理解しようとする思いの深さです。
何もない今日一日を感謝して生きる
大病や災害 思ってもいない被害を受けると初めて人は、何もない一日を改めて幸福であったと感じます。しかし時が過ぎ去ってしまって今では、過去の幸福をどれだけ願ってももとに戻すことは難しい。そこで、今の現状や結果を受け入れ、新たな幸福を目指して進むしかないようです。 留まって悩んでいるだけでは、現状はかわりません。
才能ではなく態度がその人間の”高度”を決める
言葉の通りです。 大切なのはまずは態度 これを忘れて自分の才能だけで突き進んでも周りの協力は得られません。
”告げられたことは忘れる、教わったことは覚える、関わったことは学ぶ。” #フランクリン
言葉通りです。特に告げられたことなど忘れても体制に影響はありません。
信頼と信用は違う!信頼しましょう。
信頼と信頼とは違う。信頼とは裏付けもなく相手を信じること。たとえ、裏切られる可能性があっても信じることです。アドラーの言葉です。 なかなかむずかしい。
「勉強しなさい!」この言葉だれのため?
親が子供に「勉強しなさい!」と怒ります。さて、これは誰のため?何のため?言ったら効果あり? 勉強しなさい!⇒何のために?⇒良い大学に入るために⇒良い大学はいるのは何のために?⇒良い会社に入るために⇒なぜ 良い会社に入る?⇒ 高い収入を得るため?親も一度自分の発言の真意を検討ください。そして、なぜそう思うかの自分の考えを子供たちに伝えてあげてください。 親子であっても、夫婦であっても真意は言わないと伝わりにくいと思います。
弱点はいずれキャラクターになる
アインシュタインの言葉です。彼自身はアルファベットを覚えることに苦労したなどと言われています。弱点はよく、笑われる要素にもなりますが、お笑いの方などは、たしかにキャラクターにしている人も少なくないと思います。
40才であなたは何をしていますか?
あと何年? もしかしたら何年か前?10代のころ遠い未来と感じていた40才はあっという間にきています。その時充実した仕事や人生をしているために、ちょっと今計画をたてましょう。まだ、大きな挑戦を一度もしたことないと思っている人は、ここらで、自分の人生に爪痕を残しましょう。毎日毎日昨日と変わらない毎日を送らないために。
#ディアファミリー(アトムの心臓)を読みました。
モノづくりの限界挑戦するのに必要なことは、やはり情熱だと感じました。とてもいい本ですし、本は苦手と言う方は、映画をご覧ください。私たちの先輩たちは、その限界をなんども超えてきたように思います。だからこそ、こんな小さな国が、今でもなお経済を回せているのかと思います。