生まれた時から 良い子と言われ、自分の本当にやりたいことを考えたこともない若い人が多くなっていると思います。だからこそ東京リベンジャーズなどの破天荒な映画に注目が集まります。破天荒なことが自由ではありません。実は、今日現在ほとんどの人がここ日本では自由に仕事の選択肢があります。ところが高校で理系と文系に分かれることから仕事の半分の選択肢を失った気分となります。 言い換えると、高校で文科系を選んだ学生は医師への選択はないと自然に思います。 理系の芸術家が少ないこともそのせいです。大学を卒業しても みなさんの仕事の選択は自由です。やりたいことを自由に選択ください。
どうしても あわない人はいますよね
学生時代3年間 カウンターバーでその対処方法を学びました。郊外のそのカウンターバーでは、あわないお客でも毎日来客され、話し相手をさせられました。最初は嫌で嫌で そのためバーテンダーの仕事自体がいやになる日々が続きました。こちらの態度もたぶん相手には決してこのまれてはいない対応もした気がします。それでもそのお客様は毎日来店し、私が相手をする必要がありました。 しかしある日、なぜこんな対応でもこの人はここに来るのかな?もしかしたら他に行くところがないのかな?そう考えるとかわいそうな人だなーと考えるようになりました。 そうするとなんだかその人の見方が変わり、こちらの態度も変化していることに気づきました。それからは、お客に対しては、好きとか合うとかの感情はあまり持たずに、仕事として対応できることが可能になりました。職場には1人や2人はどうしても合わない人が存在します。それでもこちらからは挨拶をかならずして、ぞんざいな態度をとらないでいると、仕事の不都合はなくなると思います。
子供と大人の違いは何か?自分で生活できている人は みんな大人です
自分のことを嫌いな人が意外と多く存在します。自分で自分を応援しないで、だれがそんな自分を応援してくれるでしょうか?私の愛する人が、自分のことを好きでなければ、悲しいことだと思いませんか? まずは、自分の応援隊長は自分です。これは当たり前です。次に大切な人を支える応援団。 まずは、この2人を応援しましょう。
一緒に ”まずは自分に変わろうと決心しを下しましょう”
あなたが変わらないのは、自らに対して”変わらない”と決心をくだしているから。アドラー
自分に言い聞かせたい言葉です。できないのはなんなのか?しないだけなんじゃないの?私が古書店も始めたいと妻に相談したら、「そんな夢 明日から初めて。本気でやる気なら今からでもできるでしょ」と言われて驚きました。止めているのは妻ではなく自分の心なんだと。そう考えると、独立すること 引っ越すこと なんでもできないことは少ないはずです。 ”まずは自分に変わろうと決心しましょう!!”
ありがとう と いつも言いたい
あることが そんざいが あまりないから 有難い
そんな語源と知りながら なかなかいえない いつもの人に ”ありがとう”
「THANK YOU」 でも 「謝謝」 でもなく
そこにいてくれた 「ありがとう」
3回も断ったのに 誘ってくれてありがとう
夜中まで 待っていてくれてありがとう
話を聞いてくれてありがとう
そうじしてくれてありがとう
かまってくれて 「ありがとう」
本当は 感謝しています。
フードカッターゲット
「さて、今から異業種交流会のイベントに行ってきます。」妻はテレビで料理番組を見ながら「行ってらっしゃ!」ついでに、「今度 フードカッターが欲しいなー」と一言。「ハイハイ、じゃ今度 家電やでも」と足早に車で一人でイベント会場へと向かいました。私はイベントの幹事をしていましたので、みなさんより1時間も早く会場へ、おっと途中でイベントの最後に行う、ビンゴゲームの持ち寄り景品をお店で1点購入し、会場に到着しました。その後10分遅れでもう一人の幹事の先輩が到着、「私に景品買ってきたか?」と聞き、「俺は、家から未使用のフードカッターを持ってきた。これ高いやつなんだぞ!どうだいいだろう?」と特徴ある紙袋を差し出しました。私の内心は少し穏やかではありません。そういえば、出かけに妻が言っていたフードカッターがここにあるぞーーー。 そしてイベントがはじまり、最後にクリスマスパーティーのように、持ち寄り景品で ビンゴ大会が始まりました。シナリオがあるかのように私は、”フードカッターゲット” 確立では言い表せない妻の引き寄せ力に驚かされます。願ってたったの3時間後で 願い事達成です。 しかし そんなものなのです。まずは、願うことから始めましょう。 じゃんけんはするまえに勝つことをねがいましょう。ゲームも始める前に勝つことを願いしょう。 願うことすら あなたは忘れていませんか?
自分の挑戦に反対されても親の同意を求めない
相談者の話に、自分の挑戦に親が賛成してくれないので、あきらめようか?迷う人がいます。たしかに、反対されるよりは OKをもらえることが重要にみえますが、反対されてもひきさがって同意をもとめても あまり意味を感じません。
どうして、あなたの挑戦に親の同意が必要なのでしょうか?金銭的応援が必要だからでしょうか? 繰り返しですが、なぜ同意にこだわるのでしょう?学生なら確かに金銭的応援も夢においては必要かもしれません。私は後輩たちには親から「もう、好きにやれば」と言われるときは、最高のGOサインです。 と指導しています。
「すきにすれば!!」 は最高のGOサイン 実行に移りましょう。まずは行動です。アウトプットを意識して、親に甘える意識を抑えて。あらたな挑戦をともに頑張りましょう。
仕事でだめだったとき泣けますか?
営業マン時代にだんだんと数字がついてきて、ひと月1億以上の売り上げを上げ、それでもトップになれませんでした。そこでトップ営業の先輩に同行し、自分と先輩とはなにが違うかを学ぼうと考えました。2-3日同行しても、特別訪問件数が多いわけでもなく、特別にセールストークがうまいわけでもありません。何が要因なのかなかなかつかめず、やっぱり10年以上相手は先輩でしたので、営業経験かなとも考えました。そして3日目に同行したお客様では、残念ながら先輩が、他社に負けたことを知らされるシーンに遭遇しました。それは事務所にいた際に、お客様から、”残念ながら今回は実績のある他社に決めた”という電話の内容でした。正直私自身もそのお客に同行した際、この戦いを勝つことは難しいと感じていました。その電話を受ける先輩を見て驚きました。先輩の目に涙が溢れていたのです。この瞬間私は、この先輩と自分の大きな差を実感しました。今まで自分は、勝って涙したことはあっても、仕事で負けて泣けた経験はありませんでした。真剣にどのお客様でも手を抜かず仕事をしている先輩だ からこそ泣けると感じました。あなたは、仕事で負けて泣いた経験はありますか?
自分の生活帯(せいかつたい)からはみ出よう
ニュージーランドの知人から誘われて、マラソン大会にはじめて出場した際のことです。日曜日の朝9時に、スタート場所の競技場に行きました。少し早く着いたので、軽く走ることにしました。そこで30分軽いアップをしながら、なんとなく出場する多くの人たちを見ながら、日曜の朝9時に競技場にランニング大会で集まる知人が私にはいないことに気づきました。 金曜の夜10時頃の繁華街では、すぐに知人に会う私が、この時間この場所には誰とも知人とは会えない。まさしく人は、世の中において、自分の生活帯の中のみで回遊したい生き物であることが理解できます。結局競技場で声をかけてくれたのは、大会に誘ってくれた、ニュージーランド人一名でした。時間の生活帯をどんどん 無視してトライをしてください。きっと多くの場所で、多くの人たちでと出会うには。 同じ時 同じ場所を繰り返すのではなく。あらたなアウトプットに挑戦してください。自分の時間帯を意識的に飛び出ての行動を挑んでください。言葉に心配があれば、海外に住む日本人と仲良くなることもお勧めです。違う時間帯から出たとき、新しい出会いと 新しいチャンスと巡り合えます。
その人の人生を真剣に考えて回答しています。
東大に行きたいなら、東大生に合格の方法(道のり)を聞くことが一番正しいように、独立したいのなら、経営者を紹介する場合もあります。その方にとって今何をすることが一番いい方法かを真剣に考えて回答しています。なぜなら その方の人生がかかっているからです。実は人生は運にも大きく左右されます。しかしその運をつかむのもそのチャンスをつかむ方法があると考えます。「この会社を受けたいのですが」という相談にも、できるだけその会社の情報と、大学のつてを使ってOBのかたなどにでも とにかく一度内定獲得後でもいいので、その会社の様子を聞くこともお勧めしています。人事課の方の話だけでは、やはりその会社の様子は見えません。まして、インターネットの書き込みを信じるほど、世間をあまく見ないように指導もします。どんな会社でも ある程度の規模の会社は、グルメサイト対策と同じく、その対策は行っているからです。就活の皆様も、できるだけリアルな情報を入手してください。4-5本のメールや電話で、大切な情報が得られることが多多あります。まよった時は、”一歩前へ”の行動をお勧めします。