”今日は昨日とは違う自分なろう!”

だれかに会う時・何かを始める時・何かを考える時・何かに迷ったときはこう考えます。  ”今日は昨日とは違う自分なろう!” こう考えて今一度考えると、昨日とは違う人に会おう。いつもはしないことをしてみよう。迷って昨日なら挑戦しないことでも、今日は挑戦してみよう。今までと違う方法でやってみよう。なぜなら 今日の自分は昨日の古い抜け殻の自分ではないから。 今日という心のボタンをポチッとおして、どうせならちょっと違う自分を目指しましょう!

2000年前の人々の悩みと現代の悩み

「人生の短さについて」セネカの本です。ここでは、2000年前の人々も人生は短く儚く感じ、それを打破する方法が語られています。当時の平均寿命はどれだけかは知りませんが、今と大きく環境が変わってもなお、老いの悲しみだけでなく、人生をいかに大切にいきるべきか?過去に学ぶ大切さなどが語られています。たしかに、人間そのものは、あまり進化していないのかもしれません。

多忙とは 多くの心をほろばせると書きます

残念なニュースを読むたびに、とても悲しい思いになります。目標を達成することはとても大切です。しかし、それ以上にそこに無事たどり着くことが大切です。多忙の人の”忙ぼう”という字は左側のりっしんべんは 心を表し、 心を亡(ほろばす)と書きます。まさに心ここにあらずとなります。 そんな日には自分にご褒美をあげてください。

①一日中ごろ寝②おいしい食事をタラフク③好きな映画を見る④ふらっと旅行

ご褒美は人それぞれですが、心が喜び身も心も亡ばせずにすむ道をお選びください。 

誠実な人とは、人の話を聴く人

誠実な人とは、相手の事を思い、相手の話をきちんと聴く人のことを言います。話すことが上手な方は多いですが、人の話を聴くことが上手な人はとても少ない。だから、カウンセラーの仕事はとても多くあるのだと思います。人は、自分の話を話すことで浄化されることがあります。きちんと相手の話を聴くことで、話す人聴く人双方が成長できればと思います。

直感は楽なほうに向いているからだめ!

72代元横綱稀勢の里の一言です。阿炎関からの質問で、「直感は信じるべきか?」との質問に対して、「直感を信じることをあまりお勧めしない」とのコメントでした。その理由として、「直感は、簡単なほうを選ぶ場合が多いから」とのこと。とても腑に落ちる言葉でした。とくにビジネスでは深い考察が必要かと思います。

「あほやなー」と言われながら夢を叶える

多くの経営者の方に教えを請いました。なんども「あほやなー」と言われながらどこらへんがあほなのかを本気で学びました。2日間も寝れずに悩んだことを、瞬間に回答頂きました。最初は、なんでこんなに簡単に答えを出せるのかな?と疑いましたが。ほとんどの経営者の方は、同じような経験をしていることも同時に学びました。それでも私が学んだ経営者の方々は、挑戦に対しては、一度もNoとは言いませんでした。ただ「あほやなー俺ならこうするな」とヒントを頂きました。同じ聴くなら仕事仲間ではなく、経営者に質問してください。たぶんあなたの夢にNOとは言わないと思います。

もう自己啓発本を読むのは飽きました。

若いうちから自己啓発本を多く読ませていただきました。ある意味自己啓発本を読む行為が好きでした。子供たちは、そんな本を読まずとも早くから自分の足で立ち自分の道をみつけ努力しています。「もう自己啓発本を読むのは飽きました。」やるべきことを一日一日大切に継続して実践することに注力します。そしてだれかの役にすこしでもなれるよう発信続けます。

学歴なんか聞かれない、何ができるかが大切

海外に行くと、当然ですが出身校などは聞かれません。どこから来たのか?何しに来たのか?何ができるのか?仕事は何か?です。そのことで、自分に何が関係するか聞きたいのです。ですから、海外に到着してからの情熱こそがすべてです。もちろんそこまでのスキルも大切ですが、どこの高校を卒業していようが、親の仕事がどうであろうと、今日あなたは私やみんなに何をすることができるのかで勝負できます。だからこそ海外で一度は自分を試してきてください。

死ぬ前に「こんなはずでなかったと」言わないために

好きな人には好きですと言っておこう。たとえことわられそうでも。                                     行きたいところには行っておこう。たとえお金:時間がなくても                         大切な人を大切にしよう。たとえ反応が薄くても                             やりたいことはやっておこう。たとえ無理だと言われても                            会いたい人にはもう一度会っておこう。たとえ遠くても                              言いたいことは言っておこう。それはいいたいのだから                             そして、相手が傷つくことは、そのまま言わずにお墓に持っていきましょう                       死ぬ前に「こんなはずでなかったと」言わないために