目の検査入院で、すこし休憩です。このタイミングで、呼吸器関連も血液もみんな検査してもらいゆっくり対処していきます。何が大切かを自分で理解し、大切なことを優先に無理せず、手を抜かず ”一歩前に””一段のぼる” を頑張ります。
画廊という仕事
画廊という仕事を10年以上していました。なかなかおもしろい仕事です。いろんな作家がいて会話も面白かったです。同時にお客様として多くの経営者とお知り合いになることができました。作品を購入していただき、同時に経営的なことをお教えいただく。こんな贅沢な仕事は少ないかもしれません。 いつかまたアートに関連する仕事ができることを願っています。
中国3500年の知恵
日本人と中国人との違いの中で、時間のスパン:時間の感覚の違いを感じます。例えば、日本人は、何かを頂いたり、お世話になるとすぐにお礼をしたがります。これに対して中国人は 恩を深く受け止め、もっと大きなことで返すことがよいと思い。返す時間においては、あまり気にしていない気がします。どちらが良いとか悪いとかではなく、感覚や習慣の違いです。日本ではマスコミは、あまり中国の事をよくいわない番組が多いですが、3年以上住んだ 広州市や深セン市などでは、嫌な思い出より、良い思い出のほうが勝っています。
アイデンティティを形成するには?
アイデンティティ(自己認識や所属意識を形成するための概念)を持つにはどうすればいいのでしょうか?
1.自己探求 2.新しい経験 3.コミュニティに参加 4.自分という人間を受け入れるなどが必要です。まずは、自己探求です。自分の価値観ややりたいこと。そのなかで自分が本当に大切にしたいことを明確にしましょう。これが明確でないと、向かう方向がみえづらくなります。また、見えづらいなら、2.3の新しい環境を作り見つけることでもよいと思います。 出会いはいつでも予告なく突然です。自分の運を信じて新しい挑戦のボタンを押せたらと思います。 次回はこの2,3についてすこしお伝えします。
”100年後この時代の日本に生まれたことだけで幸福と言われる”
みなさんは、そんな気がしませんか?。こんな平和な贅沢な国日本に今生まれて生きている。100年前に日本に生まれていたら、20歳で戦時中ということになります。そのラッキーな人生を無駄にしないようにと思います。
いつも心に太陽を
そうです。 いつもポジティブでいられる合言葉は”いつも心に太陽を”です。だれにでも雨の日や嵐の日もあるかと思います。 そんなときにも心には明るい太陽をかかげてみんなをひっぱっていけたらと願っています。 光が見えると あとは簡単です。その方向に全力で向かっていきます。 一人でなんて思わずに みんなを引き連れて向かいましょう。
人の言に耳を傾けないというのは、、、
「人の言に耳を傾けないというのは、自ら求めて心を貧困にするようなものである。」(松下幸之助の言葉より)80才を超えてもなお、いろいろなことに興味を持ち、謙虚に人の言葉を聴くことに徹した松下幸之助らしい言葉だとおもいます。”あーなんだそんなこと知っている”という態度をせず、一つでも相手から参考になることを吸収しようとする真摯な態度をとることは、年を重ねると忘れてしまいがちなことのような気がします。
”人生の意義・意味は自分の中にはない”
「人生の意義・意味は自分の中にはない」と言ったのは 夜と霧の著者 V.E. フランクルです。私がこの人の名前を聞いたのは約30年前。その方が亡くなられた日です。彼はこの言葉を決して投げやりな言葉として言っているわけではありません。生きるために仕事に情熱を持ち、戦争で家族みんなを失いながら、導き出した彼の答えです。この考えは仏教などにも通じる考えかと思います。何をできるかは、自分の中でなく相手にある。それができてこそ天職なのかもしれません。
ストレスに効く”魔法の言葉”
ストレスに効く魔法の言葉が、あるそうです。
沖縄では ”なんくるないさ”
大阪では ”そんなん知らんがな”
ちなみに ChatGPTに聞いてみると
・・ストレスを軽減するには、魔法の言葉よりも具体的な方法やアプローチが効果的かもしれません。 ・・・・・・でした。
私の魔法の言葉は、” 明日はきっと今日よりは、ましな日 ”です。
最悪な日に このおまじないは、何よりも助けてくれます。明日もう一日だけ頑張りましょう!!
自分の運命を信じましょう!!
ある外国人が言ってました。「なぜ日本に来られたのですか?」「二ホン デ シアワセニナルタメデス」「あなたは、いま幸せですか?」「シアワセデス」 さりげない会話。でも多くの外国人とこの会話をしました。彼らは自分の運命を信じ また感謝していました。 私も自分の運命をポジティブに信じたいと思います。つらい時こそ仲間と自分の運命を信じましょう。