落語で話し方を学ぶ2

話し方を学ぶのに参考になるのは、1位志ん朝 2位文鎮 3位志の輔でしょうか? YOUTUBE で検索頂くと聞くことができます。 すごいのは、同じところで笑わされること。そして、話す間です。間においては、志の輔さんの間が最高です。ぜひ、同じ題目を聴き比べください。

今日一日を大切にとは、どうすればいいのかな?

「一日一生」と言う言葉もあります。 私の師匠の一人はこの言葉をいつも頭に置くことを教えてくれました。 一日を自分の一生と考えることはなかなかできるものではありません。しかし、昨日と同じような日々を送らない努力はすこしできます。なんでも行動してみましょう。失うものは少ないはずです。

まずは、今日をいい日にしましょう

相談を受けている自分ですら、夜寝れないことや、朝から仕事がのらないことがあります。でも気をつけていることは、最終的には今日と言う日を良い日にして終わらせます。これがなかなか最初はむずかしい。嫌なことも処理しながら、家に帰ったらできるだけ仕事は忘れ、家族と談話して、今日一日を良い日にします。 仏教の教えもここに通じます。

確認行為の度が過ぎることありませんか?

家を出てしばらくすると、カギを掛けたか不安になる。ガスは大丈夫か?メールしようとした文章は大丈夫か?いづれも何度も何度も確認行為を繰り返したくなる衝動にかられます。これは、決して自分だけと不安視する必要はありません。ただ、そのことで悩んでいる人も少なくありません。 この確認行為の度が過ぎる習慣を逆手にとり、自分の仕事や生活習慣を大きく改善する人もいます。 たばこをやめた。整理整頓をはじめた。確認を1回と決めてそのためなおミスが激減したなど。ピンチはチャンスでもあります。

窮鼠猫を噛む(キュウソネコヲカム) 

いつもこのような手段は使えませんが、きちんと順序だてて営業活動などを行った後、使う最終手段は、意外にも大きな成果を生むことがあります。自分の評価を下げることなく売り込んでみてはいかがでしょうか?何度でも何度でも窮鼠になるのもよいかと思います。

自分の視点と相手の視点

まさしく、この写真のカエルのように自分は、一枚の葉の上から相手を見ています。相手は、この写真のカメㇻの位置から、このカエルを見下ろしています。これらそれぞれの視点から発する言葉を自ずと大きく違っています。たまには、自分のこのカエルと見立てて、上から自分を見下ろし、自分の発言や行動を観察してみてください。

#100年後に残るもの

このお地蔵様は、100年後どこかに残るだろうか?今のあなたの悩みは100年後の何に影響するんのでしょうか? 一度100年後に残すものと言うテーマでも自分の人生を振り返るのはいかがでしょうか?記録として残る、形として残る。この地球は100年後今の形で残す責任をここに現存するすべての人に責任があるのではないでしょうか?