「普通は○○しますよね!」と言われると、、、その普通はあなたの普通だ!と言いたくなります。普通ってなんなんだでしょう?多分多数決でいうところの多数派の意見でしょうか?私の知る限り、この言葉をよく使う人の普通は、自分を指している気がします。人はやり方、考え方はそれぞれです。軍隊のようなところでは、意思疎通を簡単にするために普通を決めておくことが都合のいいことなのかもしれません。
#いい絵といい人は似ている
”いい絵”と”いい人”は似ています。なぜならそれぞれに自分にとってはという前置詞がつきます。どれだけ高価な絵でも 気に入らなければその方の部屋の壁には飾られません。私にとってこの絵は、、 私にとってこの絵は、、、もしも絵を頂けるチャンスがあれば、自分にとって少し大きく見える絵をお選びください。波長の合う絵をお選びください。友人選びと似てすすね。
#仕事が心の痛みを忘れさせてくれることもある
連休明けは特につらい仕事のはずなのに、心がつらいとき逆にその痛みを仕事が忘れさせてくれる時もあります。仕事が忙しすぎて、その間何も考えづに時を過ぎ去ってくれるからです。永六輔さんが、病に倒れた時、その仕事で今は、恐怖を忘れさせてくれると語っていたことをふと思い出しました。写真の仏像は、永六輔さんが愛した岩城さんの仏像です。
いつでも会える気安さに
私にとって大切な人が、今朝この世を去りました。幼いころからよく遊んでいただきました。いつでも会える気安さに、もっと聞きたかったことあった気がします。遊びに行くとおいしい手作りコロッケを食べさせていただきました。「おいしい」というと本当にうれしそうに、揚げていないコロッケをお土産に頂きました。お店のお客さんにもよく配り、食べ物屋さんでもないのに、このコロッケファンが多くいたと聞きました。感謝の念が波のように押し寄せます。
独立する際、自分にとって本当に怖いものはなにか?
決心に踏ん切りが付かないとき、自分にとって本当に怖いものは何かについて考えます。考えると、意外に恐れ入ることが、具体的にはあまりないことに気づきます。寝れなかった日もありますが、商売でだれかに暴力振るわれたことはありません。健康を害する恐怖があるなら、通院したと思って、一日30分健康にいいことしましょう。そうやって恐怖を克服して、前に進みましょう。矢沢永吉さんがインタビューで成功の要因を聞かれ、「臆病だったから」という言葉がとても腑に落ちました。臆病がうえに走り続けられたのかと思います。
人生で どんな時間が大切か?
”人生で どんな時間が大切か?” それは、自分でしかわかりません。だれかのために一生ささげる人生も、本人が決めるのですから、だれにも咎めることはできません。ただ言えるのは、一度しかない人生です。あきらめずこのテーマにたまに向き合ってほしいです。
滝に打たれるゴマフアザラシ
3年ぶりに石川動物園に行き、滝に打たれるゴマフアザラシ君に再開してきました。写真では少しわかりずらいですが、ちょうど彼の頭上から さらさらと水が落ちてきており、その滝に食後に打たれることを日課としているらしいです。気のせいか頭上がすこしへこんで見えてとにかく気持ちよさそうに、目を細めています。一度機会があれば見に行ってみてください。
朝からセブンイレブンのカフェオレ
朝からセブンイレブンに立ち寄りカフェオレを買う。3連休を無駄にしないため朝からギアをあげます。今日も一人でもいいので”だれかのために ためになることを”丁寧な仕事を頑張ります。
何時も大切にしたいものは、きっとそばにあります。
青い鳥と同じです。 大切にしなくてはいけないものは、決して遠くにありません。気づいていないことが多いだけです。よく見て、大切なものを見つけて 大切にしてください。
なんどでもキックオフ
3日坊主でも良いのです。一二日(いちふつか)休んではまたキックオフ 一生3日坊主をすればよし。 人を笑い、何も始めない人よりもはるかに人生を楽しめます。さて10月です。何かをとりあえず半年始めましょう。損得なんてなしです。そんなこと考えたら何も始めれません。 やらないよりやるほうがましです。そして、3日坊主を笑わないで下さい。