これもまた過ぎ去ってゆく

つらく苦しい困難の時も、楽しい富に恵まれた時も、すべてはいつも過ぎ去ってゆく。ならば、思い悩むときでさえも、あまり深刻にはとらえずに、前を見て過ぎ去ると信じながら次のステップに進んでいきたいものです。いつか、振り返った時に必ず、そこには、無駄ではなかったと思える証を立てましょう。

胸にささった 言葉のとげがとれない

間違った言葉は、トゲとなって相手の胸に突き刺さります。このトゲが取れなくなる場合もあることを、人は知るべきだと思います。何げなく放たれる言葉でも、よく考えて話しましょう。会話だけでなく、チャットやメールで使われる ”言葉” ”単語”も同じです。あとが残るメールは、もしかしたら会話以上に人を傷つけることがあります。胸にささったトゲは、自分ではななかな抜けません。また、思いのほか深い場合もあるのです。そんな人にこそ、周りのやさしい言葉が薬となり トゲが気にならなくなります。

平日のテレビやめてみた

長年の習慣である、朝寝ぼけ眼でテレビをON ”ZIP”を見ながら仕事へ 帰宅すると テレビをON その日の適当な番組見ながら家族と夕食 お風呂TIME 以外はほぼほぼTVをON別に見たい番組があるわけでなく、そのまま就寝で TVをOFF この習慣をやめてみた。その結果は、、、、、、、

①家族の会話は 間違いなく増えます

②朝と夜に 中国語の勉強を開始しました。

③朝方に読書をしています。

④早く寝るようになり、睡眠時間が増えました。

⑤TV見なくても なにも困らないことが判明しました。

いつも大切に、しなくてはならない

自分で大切なものを明確にしましょう。自分は何が大切なのか?この価値観がとても大切です。私的には、そばにいる人が、会社の評価や、友人の評価より大切です。もちろんこの価値観は人によって異なります。夫婦は、ずーとこの価値観のすり合わせが必要にも思います。

最もわからないものの一つが自分

相談を受けながら、意外と”自分の希望職種がわからない人”、もっと言うと、”やりたいことがわからない人”というのは 実はとても多く存在します。小さい時から夢なんて叶うはずないものと悟り。だんだん自分でやりたい夢なども語らない方がどんどん多くなっています。夢なんて何度もキックオフすればいいし、と言っても傷つくことにとても心配している方も多く存在します。怖がりだからだめではなく、バーチャルですでに諦めてしまうには、もったいなさすぎます。夢叶える人は、楽天的に企画し、悲観的に準備をしましょう。そして、行動して失敗しても、自分で責任とれるなら何度でも挑戦してください。

人はどこに住むかをどうやって決めるのだろう?

駅に降り立ち、駅前の様子:近くの本屋さん:スーパー:通勤通学の朝の様子:近くにある山又は海の様子:繁華街:ごみ捨ての様子:公園の様子:週末立ち寄れるお店の様子:

人は住む場所をどうやって決めるんだろう?天気のいい日海岸まで歩いてみました。寒かったけど波がきれいでした。帰りはバスに乗りました。

夫婦の親へのプレゼント金額は常に対等に

結婚の際、お世話になった方からのアドバイスです。だれでも自分の親には、多くプレゼントを渡したくなるものですが、このルールを守ることは、夫婦円満の秘訣の一つかと思います。後は、平日はできるだけお互いテレビを見ないことですかね。そうするとイヤでも夫婦間の会話が増えます。 一日会話が15分増えるだけでお互いの満足度は間違いなく向上します。

子育てにアドラー心理学は有効です

私のキャリコンの軸となる心理学に、アドラーは欠かせないと感じています。特に課題の分離という考えについては、人の悩みの中に何度も照らし合わせた経験があります。しかし、相談相手にはなかなか簡単に理解いただけないのがこの”課題の分離”です。物語や実例をだして、その考え方を理解すると、考え方に幅ができると考えます。

独立する勇気とバンジージャンプ

私には、会社をやめて独立する勇気はあってもバンジージャンプをする勇気はありません。その逆の方も多いのではないのでしょうか?ここでもわかるように、独立もバンジージャンプも勇気が重要なのではなく、”やりたい気持ち”が重要という事です。やりたいことを探してぜひやってください。別にバンジージャンプのように、命をかける必要はありません。やりたいという情熱は必要です。

どれだけ人に役立てれるだろか?

能力も普通以上なにもない私が、どれだけ人に役立てれるだろう?すこしはこの世に生れた証を立てたいと思い。すこしづずつ知識を広め、おせっかい力を発揮し、ちょっとでもだれかに役立てれるように、頑張りたいと日々願っています。キャリアコンサルタントを仕事として、面談し、この方にとってどんな言葉が必要かを考えて、アドバイスを試みています。正解はどれなのかわからないことも多いですが、未来が明るくなるように願って言います。