心のつらさはどこから

この心のつらさはどこからくるのか?本人にもよくわからないことが存在します。朝、どうしても体が動かない。しかし、自分でその要因がわからないと言われます。自分でありながら、潜在意識に埋もれた意識、トラウマが体にクサビを打つ人がいます。自分の心と向き合い。心のつらさがどこから来るのかを一緒に探さないといけません。

認知行動療法

一般的知識としても知ってもらいたい知識だと思います。自分で精神的に危ないゾーンとその回避の仕方を知ることが大切だと思います。逃げるが恥 はありません。逃げる方法を知るべきです。

会社に求めすぎてはいませんか?

ご相談のなかに、会社が自分のためになにもしてくれないと不満を言われる方がいます。まずは、会社の就業規則はきちんと読まれていますでしょうか?個人と会社は労働と賃金により雇用契約が結ばれているので、こちらが責務を果たすことで、報酬をもらっています。なかには学校と一緒で、会社に不満ばかり持つ方もいます。もちろん多くの労働をし、それに見合う報酬がない場合は別にして、すこし冷静に会社を評価することも大切です。実績のある会社は従業員も正しく評価しています。

#星を掬う を読んでます。

一言でいうと、「相手に対する精いっぱいの誠意があればいい」と言うテーマが書かれているきがします。自分を犠牲にするのではなく、できるだけのことを一生懸命すると相手も理解してくれる。人間の大切なことを教えてくれる小説です。

#星を掬う を読む

読みながら、自分にも形はまったく違うけど、子を思う母親が存在したことを今更ながら考えます。なぜあの時 もっと優しい言葉を掛けれなかったのだろうと感じます。優しい言葉、やさしい態度、煙となって消え去られ、今はただ、その愛情に感謝しかありません。

ジンバブエの友人

今日は1年前知り合ったジンバブエの友人と、とんこつラーメンを食べに行きました。彼は、日本食をおいしそうになんでも食べるので、一緒に食事してもとても楽しいと感じます。日本語も大変うまく話し、さすがに国の予算で派遣された方々は、みなさん頭の回転が速くいつも驚かされます。

経験はすべて自分のものになる

年を重ねるごとに、経験する出来事はつらいことも多くなる気がします。それは自分だけの問題に終わらず、子どもや親、友人や後輩などいろいろな要素がふえてきます。自分自身だけではなく多くの重なり合った経験は、すべて自分のものになります。多くの人と携わるほどに多くの経験をさせてくれます。未来の経験に夢を重ねて挑戦してください。

あの花が咲く丘で、君とまた出会えたらの原作を読んで

もし、当時の特攻隊の方々が、自分の命の引き換えに守ったと考えている、今の日本をみて何を感じるのかという、大きな宿題が提示されているように感じました。彼らは、今の日本に本当に納得をしてくれるのでしょうか?大きなビルが建ちならび大きく復興しながらも、何か大切なことも失っている気がします。また、ウクライナをはじめ、世界のどこかで同じように戦争が終わっていないことにも大きな憂いを感じると思います。

震災を経験し平常の日々を今更ながら感謝しています。

震災の被害にあわれた方に対し、心よりお見舞い申し上げます。自分もこの震災を経験し今更ながら日々の考え方の大切さにも痛感し、また自然の驚異に対して、現代の技術をもってただ、願うのみとの心情でした。そして多くの北陸以外の県の方々の、支援の姿を拝見し、感謝しています。一日でも早い、平穏な日々の訪れをみんなと一緒に願っています。