行動は必ずしも幸福をもたらさないが、行動のないところに幸福はない”ディズレリー”臆病になりそうなときは、この言葉を胸に 挑戦をやめないでください。
強くないと人に感謝はできない
人は心が強くないと人に感謝することができなくなります。これは、いろいろな相談に乗らせていただいているとよくわかります。誰でも人は感謝できるわけではないということを。だれかに助けられても、つらい時は、素直に感謝できないものです。なので、いつでも感謝できる練習をすることが必要です。 外食でお水を持ってきた方にもお礼をいうことから始めてみてください。きっと強い心が備わってきます。
人生の3つの課題
人生にある3つの課題なるものを聞いたことがあるだろうか?①仕事の課題②交友の課題③愛の課題 ということになる。アドラー曰く 後になるほど解決はむずかしい。
怒る親 理解ある親 どっちが良いのでしょうか?
すぐ怒る親、理解してなんでも怒らない親、さて子供のとってはどんな親が良いのでしょうか?子供が悪さしたときに、どのタイミングで注意したり、怒ればいいの?最近迷ってしまう親がおられます。自分の子供が怖いとまでいう親。なかなか難しい問題です。しかし、今ここで怒らずに世間に送り出しますか?そこまでは親の責任とは思いませんか?
家族を大切にしないカウンセラー、問題児の子を持つ学校の先生
自分の会社がいい会社かどうかを判断する方法。それは、ランダムにその会社に勤務する方に「あなたの会社はどうですか?」と知人や先輩を通して知り合い2-3人で大丈夫です。直接聞くことが一番良い方法と思います。問題児の子を持つ担任の先生に聞くよりは間違いが少ないと思います。
#人は思い込みの世界で生きている アドラー
「人は思い込みの世界で生きている」といのは、アドラーの有名な言葉ですが、これは、般若心経の「色即是空 空即是色」と共通の意味に感じます。実態はなく、あなたの思い込みの目で見ている世界と考えると、なんだか勇気が湧いてきます。なんでも自分の気持ち次第です。そう思って何かに新たなる挑戦を始めませんか?
アドラーの考えはなぜすごいのか?
私がこれの中で一番すごいと感じることは、彼のいう共同体の中には、現在以外の過去や未来も共同体と位置づけており、また、現実以外の人類の理想を反映する共同体も紹介しています。130年以上前にこのような視点で、考えていることが本当にすごいと思います。
人は思い込みの世界で生きている
アドラーの考えは、そのまま仏教にも通じます。各々が自分の思いこみで、人と見て、関係を気づき仕事もしています。それぞれが自分と言うフィルターを通して、生きています。この世もこの風景も、目の前にある色さえも人によって見え方が違うのかもしれません。そうだと思って世の中を見ると、大切なものが見える気がします。
#アドラー心理学 怒りの原因は何?
アドラーによると、怒りの中身は ①支配 ②主導権の争い ③自分の権利の擁護 ④正義感 のいずれかであると語っています。特にこの正義感は、SNSでもよく見れれる気がします。なんで関係のない人が、他人をSNSでこれほどたたくのか?これはその方の正義感の発揮であり、このような例は仕事場でもよく見られます。 その発言には、「○○○であるべき、、、」と語られており、あるべきと言う考え自体がその方の個人的意見のような気がします。
#運転者 を読んで
何かに行き詰まった時に、ぜひ手にしてほしい一冊です。感じるところは人それぞれかもしれませんが、人生に対する感じ方は一貫している気がします。たぶん年を重ねるごとに、このような考え方も在りかなと思える時があると思います。”つなぐもの”への愛おしさを感じる作品です。