実際のキャリアコンサルタント業務と試験とは違います
実務豊富な先輩が、実技3回も落ちた例があります。試験中にどおしても自分のカラーがでてしまいます。簡単にいうと指導してしまいたくなります。第3者に一度自分の癖をみてもらうこともとても勉強になります。私の場合、①相づちがとてもおおすぎることでした。それと②相手がまだ話している・まだ話そうとしているのに、「そうですか」と先に言ってします癖でした。 キャリアコンサルタントでの傾聴では、「そうですか」ではなく、「そうなんですか」と言うように心がけています。同じような言葉に感じますが、相手の心に近い場合、「そうなんですか」「そうなんですね」と相手の目線で聞き取る重要性があります。自分のコンサルタント風景を録画することも手段ですが、第3者の指摘に気づかされ修正したことがあります。