自分にとってイヤな人は、どこにでもいます。言い換えると”嫌な人=自分と合わない人”ということになります。これをさけて仕事をすることはなかなか難しいと思います。以前常連ばかり来るカウンターバーでアルバイトをした際に、このことに悩まされました。こちらはイヤでもそのお客は、毎日店に来るからです。その際に、待ちの営業は自分には合わないと思いもしました。そこで学んだことは、合わないお客でも、嫌いとは思わないように努力をしました。嫌いになっても相手は、来るのですから、嫌いになるだけ自分は損だと考え、この人はこんな人なのだ。というところで思考を止める技です。意外とこの技は役立ちます。何を言われても、なるほどこの人はこういうタイプなんだと考えます。するとこのタイプは他にもいるぞと人間観察につながります。 お店経営のかたは、お試しください。