「念ずれば花ひらく」

「念ずれば花ひらく」
念ずれば花ひらく苦しいとき母がいつも口にしていた
このことばをわたしもいつのころからかとなえるようになった
そうしてそのたびわたしの花がふしぎとひとつひとつひらいていった  <坂村真民>

この真理を 多くの人々は仕事をしなから経験していると思います。それは、自分の力だけではやり遂げれないことを、何かの力を感じながら成し遂げられたときです。確率では説明できない大きな力です。元京セラ会長稲盛氏などは、宇宙空間にそのような人々の願いを蓄積する場所があるなどと表現していたことがあります。表現はいろいろですが、願いを超えて念ずることが夢かなえる一つの方法論のように感じます。<坂村真民>氏も後年願いが宇宙に通じることの詩も詩っているようです。

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