悲しい時は、悲しい事としてそのまま置いておけばいい

みんな元気にカエルという願いを込めて

大切な人との別れなど悲しいことがあったら、それを乗り越えようとか、忘れようとかせずに、そのまま悲しいことは、悲しいこととして、そっと置いておくことをお勧めします。どんなことをしても、自分を慰めることもできないのですから。じっと癒される時を待つだけです。時は優しく、時には残酷に過ぎていきます。それでも、すこしづつ何かを溶かしてくれます。そして、その悲しみの氷山は、少し低くなった気がしてきます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です