私の経験から言うと、テキストはこの2冊で十分です。お勧めのポイント①3回実施したかのチェックが入れれるようなっています②出題率が☆☆☆で表現されています⇒当然3つ星☆☆☆から実施下さい。③章ごとに問題の前に、要約のノートがあります。この内容も一緒に暗記すること⇒そのことで特別にノートを作る必要はありません。
基本3回実施と書きましたが、2回連続正解の問題は、私は3回目は実施しませんでした。
とにかく、独学の場合、時間のない方が多いため、INPUT(暗記)より OUTPUTに時間を割く方法をお勧めします。そしてOUTPUTの間違った問題だけを暗記することとなります。
この本の第2章キャリアに関する理論のおいては、出題の多い人から順に理論の概論に目を通しました。それぞれの理論のキーワードとなる単語を暗記します。覚え方で苦労される方は、よろしければ、私のブログの最初のほうでちょっと変わった暗記方法を記載してありますので参考にしていただけると幸いです。
<次回は、テキスト以外で行った過去問の入手方法と勉強方法をご紹介します>