#仕事とは?人の気持ちを考えること

萩原浩の作品の中の言葉です。「仕事ていうのは、つまるところ人の気持ちを考えることではないかと思うのです。お客様の気持ち、一緒に仕事をしている人間の気持ち。どんな仕事にもそれは変わらない」 心にしみる言葉です。そして忙しさに心を失うとこの事が、見えなくなります。

なぜ人は 怒鳴るのでしょうか?

どこかの市長も同じですが、パワハラ相談を受け、その矛先を調査してもパワハラしている人は、まず自分はどなってもいないという認識の人がいます。自分の言葉がどれほど相手を傷つけているか理解していない場合も多々あります。本人のためにも注意することが大切です。喧嘩の場ではなく、相手が冷静になった時にきちんと伝えることが大切です。 それでもしていないと開き直る相手には、その上司なりを通して指導いただくことも必要です。

やりたいことで 食べていくことはなぜ不安?

やりたいことで食べていくことに不安を感じるのはなぜだろう?やりたいことは、趣味性が強いと思われたり、遊び心が強いと思われたりしているからだろうか?実際には、そんなことはなく、自分の仕事をやりたいこととしている多くの方にお会いしました。言葉をかえると、やりたいことをしているからこそ、成功しています。 やりたいことを仕事にするのか、今の仕事から、やりたい生き甲斐を見つけるかは、その方その方の考えです。

#仕事を趣味と思えるか?

80才を超えても店に出続ける 店主のおばあちゃんと、仕事ばかりで疲れて土日はただ寝ているサラリーマンと何が違うんでしょうか? 大きくは仕事に対する考え方や仕事との距離間のような気がします。仕事が趣味ですというかたは、なぜかしら、いつもにこにこと楽しそうに仕事をしています。 仕事との距離が近いというよりもライフワークの中心に仕事を置いているにもかかわらず、やらされ感ではなく自主的に仕事に取り組んでいます。「仕事が趣味と公言していると、本当にそう感じてくるものです」と言う意見も最近ではうなずけます。天職とはやはりその人に与えられた役割かとおもいます。

#「ありがとう」の下手な日本人

なぜかしら、日本人は「ありがとう」の言葉をいうことが下手な民族です。プライドが高いのか?理由はわかりませんが、海外で耳にする サンキューや謝謝!と比べると少ない気がします。心では感謝しているのなら、やっぱり口にしないと相手には伝わりません。

10年後どこに住んでる?何をしている?結婚している?

紙に書き、毎日みていると不思議なことにいろいろな人と出会い、想像以上に楽しい人生がおくれます。 まずは、紙に書く。 このままではだめなら、キックオフすればいいと思います。だれもあなた自身のキックオフを咎めたりしません。何度も書いて修正して、夢を実現してください。

自分の40才 60才をイメージしてみよう

自分が40才の時 もしくは60才の時をイメージしてみましょう。あなたは、今どこで暮らし、何をしていますか? どうなっていれば幸福だと感じますでしょうか?独身ですか?既婚だとすれば、子どもは何人で いくつでしょか? もちろん結婚が幸福に直結とも思いません。多様性が問われる中、でも自分のイメージはやはり 将来の方向に繋がります。

話し方の勉強には、落語が良いかと思います。

話し方の勉強には、やっぱり落語が良いと思います。 すべてが 間(ま)であることを教えてくれます。そして、落語は面白い話をしているのではなく、何かの教えを伝えていることが理解できます。なんども聞きながら、涙することがあります。 すごいのは、何度聞いても同じところで感動させる話術です。ぜひ、人前で講義などする方は、お聴きください。

志ん朝さん、志の輔さんがお勧めです