金木犀のかおりにつられ

金木犀の香る、この一週間はその前を通るたびに、自分の小学生の通学時の記憶があります。私にも学年がずいぶん上のいじめっこなる人がいました。通学路でであうといつも追いかけていじめる人。なんの楽しみなのか?それでも学校に行きたくない子供の話を聴くと、この金木犀の香りのように思い出される記憶です。よくお子さんの話に耳を傾けてあげてください。

普通の毎日をいかに楽しくするか?

能登地区での大きな震災、その後の水害の報道をみながら、いかに日々の普通の暮らしが大切かを痛感しています。そんな日々を楽しく感じるためにも、一日一日を無駄にしないようにそして、”誰かのために”を考えながら生活したいと考えています。

落語で話し方を学ぶ2

話し方を学ぶのに参考になるのは、1位志ん朝 2位文鎮 3位志の輔でしょうか? YOUTUBE で検索頂くと聞くことができます。 すごいのは、同じところで笑わされること。そして、話す間です。間においては、志の輔さんの間が最高です。ぜひ、同じ題目を聴き比べください。

今日一日を大切にとは、どうすればいいのかな?

「一日一生」と言う言葉もあります。 私の師匠の一人はこの言葉をいつも頭に置くことを教えてくれました。 一日を自分の一生と考えることはなかなかできるものではありません。しかし、昨日と同じような日々を送らない努力はすこしできます。なんでも行動してみましょう。失うものは少ないはずです。

まずは、今日をいい日にしましょう

相談を受けている自分ですら、夜寝れないことや、朝から仕事がのらないことがあります。でも気をつけていることは、最終的には今日と言う日を良い日にして終わらせます。これがなかなか最初はむずかしい。嫌なことも処理しながら、家に帰ったらできるだけ仕事は忘れ、家族と談話して、今日一日を良い日にします。 仏教の教えもここに通じます。

確認行為の度が過ぎることありませんか?

家を出てしばらくすると、カギを掛けたか不安になる。ガスは大丈夫か?メールしようとした文章は大丈夫か?いづれも何度も何度も確認行為を繰り返したくなる衝動にかられます。これは、決して自分だけと不安視する必要はありません。ただ、そのことで悩んでいる人も少なくありません。 この確認行為の度が過ぎる習慣を逆手にとり、自分の仕事や生活習慣を大きく改善する人もいます。 たばこをやめた。整理整頓をはじめた。確認を1回と決めてそのためなおミスが激減したなど。ピンチはチャンスでもあります。

窮鼠猫を噛む(キュウソネコヲカム) 

いつもこのような手段は使えませんが、きちんと順序だてて営業活動などを行った後、使う最終手段は、意外にも大きな成果を生むことがあります。自分の評価を下げることなく売り込んでみてはいかがでしょうか?何度でも何度でも窮鼠になるのもよいかと思います。